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昔懐かしの「福笑い」。日本だけの遊びかと思ったらタイにもあったんだ!日本ではお正月の遊びとして昔からあり家族が揃った時や親戚一同が集まった時やりませんでしたか?雑誌の新年号の付録にもついていましたね。今も幼稚園によっては新年明けの新学期に「福笑いゲーム」をする所もあるようです。目隠しをしておかめの顔がかかれた紙の上に色々な形の眉、目、口を置く他愛もない素朴な遊びですが、置く位置や形によってとぼけた顔、怒った顔、びっくりした顔と様々な表情になり「あっ!こんな顔になった」と楽しんだものです。新年早々この遊びで大笑いし「笑う門に福来たる」という事で縁起が良いので「福笑い」と言ったのでしょうか。この福笑いは「おかめ」ではなく男の子と女の子の顔があり、フェルト地で出来ており目、口等はマジックテープでくっつくようになっています。これは壁に掛けて遊べます。遊び終わったらsmileの顔にして掛けておけば子供部屋のインテリアとして面白いですね。そこでちょっとこんな利用もどうでしょうか。子供やご主人に頭に来た時、部屋の前にこの壁かけを怒った顔にしてかけてみましょう。ガミガミ怒るよりユーモラスな意思表示が伝わる事でしょう。こんな顔にして怒ってみせようとやっている内にクールな気持ちになってくるかもしれませんね。 |
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