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案内地図

点線
タイの古地図
種類
価格
サイズ
Mサイズ
(シルクの縁取り)
B650
27×22
Lサイズ
B1700
63×45
 本帰国される方が多い時期になりますと、多めに用意しておいても足りなくなるかと冷や冷やする程よく出る商品があります。それはタイの地図なのです。帰国前に心残りなくあれもこれも買ったと思っても、やはりタイの思い出のひとつに地図を買っておこうかと思われるようです。手で描かれた地図は現代の地図帳にある様な地図とは違い何か暖かみと歴史の深さに重厚な味わいがあり、インテリジェンスを感じさせるインテリアとしても最適です。今回ご紹介する地図はフランス大使M.Le Chevalier de Chaumoutが1685年アユタヤに参内した翌年作られた物で、彼らの乗った船とアユタヤに至るまでの航路が描かれています。その航路を利用しフランスからアユタヤまで200日以上要したとの記録があります。装飾的な要素が付け加えられたこの地図の右下にはシャムを象徴する2頭の象とアユタヤ船、左上と下のにはガレイ船というフランスの軍商帆船が描かれ、船の違いがみうけられますね。よくみるとインドシナ半島の幅が少し細い様ですが、何はともあれ当時のヨーロッパが東南アジアの地図をほぼ正確に把握していたという事は東南アジアを制覇する夢と野望がうかがえるのではないでしょうか。



 RURIの店内をひとまわりごらんになり、立ち止まられる方が多いコーナーがあります。「帰るまでに買いたいと思っているの」「大きさで迷っているのよ」「お餞別に差し上げるのにいいわね」そんな会話が時折聞こえてきます。タイに住んだ思い出が蘇るタイの地図です。この地図はフランス人によって作られたものです。1686年初代フランス大使M.Le Chevalier de Chaumout がアユタヤに参内した折りに作られたとの事です。彼の乗った船とアユタヤに至るまでの海路が描かれています。地図といっても地図帳にあるような地図ではなく、ワインカラーで縁取りがしてありちょっと由緒ありげで昔の宝探しの地図のようにも思えます。額に入れて飾っておくとインテリジェンスが感じられるインテリアになることでしょう。額のフレームはチークとゴールドの2種類ですが、地図のまわりをSilkで縁取った物もあります。又、大きいサイズのは割れにくいようにガラスではなくアクリルで仕上げています。駐在でいらしている方は、これからも他の国に駐在される機会があるかもしれません。行く先々の国の地図を集めて額に入れて飾っておくのも良い思い出になり、地図を見ながら家族の話題も弾むことでしょう。

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