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ラーマキエン物語のベンジャロン飾り皿
価格
サイズ
B2,500
直径21cm
タイに来て先ず訪れるのはワットプラケオ(エメラルド寺院)、そしてワットポーではないでしょうか。どちらのお寺にもタイ人になじみの深いラーマキエン物語が描かれています。このお話は古典舞踊の題材や工芸品もモチーフにもよく見受けられますが、インドの古代文芸を代表する大叙事詩「ラーマヤナ物語」がもとになっています。とても長いお話ですが、かいつまんでご紹介しますと「アヨーダヤ国のラーマ王子の妃シーダーが鬼の島ランカ国の王トッサカンにさらわれるが、猿の助けを借りて鬼退治に行きシーダーを救い出す」というあらすじです。前世とのつながりで実はラーマ王子はヒンドゥー教の神ヴィシュヌの生まれ変わりであるとか、国王の称号が「ラーマ○世」というのもこの物語りの主人公ラーマ王子からきているなど興味深い事柄はつきません。このラーマキエン物語の絵皿をベンジャロンで絵付けした絵皿が2001年からイヤープレートとして出ています。タイの文化と関わりの深いお話をさわりだけでも理解し、絵皿を飾れば思い出がいつまでも残り、タイの記念になる事でしょう。
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